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CG/MM/IP 検定対策の個人的メモ by #01-CG

2003-06-17 [cg14a]

円柱内部x^2 + y^2 -a^2 ≦0
楕円錐内部x^2/a^2 + y^2/b^2 - z^2/c^2 ≦0
楕円体内部x^2/a^2 + y^2/b^2 + z^2/c^2 - 1 ≦0

エッジのみ検出↓

110
10-1
0-1-1

エッジを強調↓

110
11-1
0-1-1
YIQのY
輝度。
エリアシング
ぎぞぎぞ・ぷちぷち。
  • ワールド座標系←→カメラ座標(視点座標)

2003-06-16 [cg14b]

球形『陰関数』
x^2+y^2+z^2-r^2=0
球形『パラメータ形式』
x = r cos u cos v, y = r sin u cos v, z = r sin v (0≦u<2π, -π/2 ≦ v ≦ π/2)
アフィン変換
拡大・縮小・回転などの幾何学的変換。
デバイスプロファイル
→カラーマネジメントの1手段。
類同
大きさ、色、形、向き等が似たもの同士でまとまりを作る。
閉合
閉じあう傾向にあるものどうしのまとまり。
近接
距離が近いものどうしがまとまる様子。(逆も可)
よい連続
なめらかに続くものどうしがまとまる様子。
共同運命
同じ方向に動くモノどうし、同じ速度で動くモノどうしがまとまる。
群化
↑このへんの総称
ラジオシティ
物体の構成面をいくつかの面素に分割して、周囲の物体による相互反射を考慮する手法。影のぼやけや、複雑な反射を再現。
ソリッドテクスチャリング
テクスチャマッピングの一手法。
NTSC
テレビ。
マンセル
色の三属性に基づく。
色相
H (hue)
明度
V (value)
彩度
C (chroma)
XYZ
混色系。
L*a*b*
ディジタル系のカラーマネジメントで使用。
  • 階調→網点の密度。
x’_cosθ-sinθx
y’sinθcosθy


正多面体頂点数面数正多角形の種類
正4面体44正3角形
正6面体86正4角形
正8面体68正3角形
正12面体2012正5角形
正20面体1220正3角形


切頭多面体面数正多角形の種類
切頭4面体8正3角形と正6角形
切頭6面体14正3角形と正8角形
切頭8面体14正4角形と正6角形
切頭12面体32正3角形と正10角形
切頭20面体32正5角形と正6角形

2003-06-16 [cg13b]

境界表現
立体を構成する頂点、稜線、面の形状を数値で表すとともに、それらの接続関係を表現。
オイラーの公式
f-e+v=2 【f=面の数、e=稜線の数、v=頂点の数】
逆2乗則
単位面積あたりに到達するエネルギーは、光源からの距離の2乗に反比例して減衰する。
ランバートの余弦則
反射光強度は、入射点の法線ベクトルと入射光線の方向ベクトルとのなす角の余弦に比例する。
スネルの法則
n1sinθ1 = n2sinθ2
  • 屈折率=sinθ/sinθ 【θが空気側】

2003-06-12 [cg13a]

Ik×cos α
拡散反射光の強さ
Ik×cos(n)β
ハイライトの反射分布
標本化
サンプリング。
量子化
クォンタイズ。
共1次内挿法
p = (1-α)(1-β)α + α(1-β) b + (1-α)β c + αβ d
Free Form Deformation
スケルトンの動きを形状データに反映。
インバースキネマティクス
関節を持つスケルトンに適用。
ダイヤグラム
組織化した図表現の総称。
  • フォンのモデルでは、nが大きくなるほど、ハイライトは狭くなる

2003-06-12 [cg12b]

フォンシェーディング
ポリゴンの頂点における法線ベクトルの値を補完。ハイライトが明瞭。
ハプティックディスプレイ
マニピュレータ付き。
アパッチ
三次元磁気センサ。

2003-06-12 [cg12a]

030456090180270
sin01/21/√2√3/210-1
cos1√3/21/√21/20-10
陰関数
媒介関数を用いない形式で表現する。
パラメトリック
←→陰関数。
線形補完
ぎぞぎぞ
エルミート曲線
見た目は滑らかだが、リアルにシミュレートしている訳ではない。
ランレングス
白黒それぞれの連続する長さを符号可。
  • 法線ベクトルと視点ベクトルの内積がの場合、可視。
  • 左が青、右が赤。

2003-06-05

拡散反射光
物体からの反射は「拡散反射光」「鏡面反射光」「環境光」の3種類。入射角のコサイン云々は「拡散反射光」。
メディアンフィルタリング
濃淡レベルを、注目画素を中心とした局所領域の濃淡レベルの中央値を使った平滑化。→ごま塩ノイズの入った画像に適用すると、全体にぼんやりするが、ごま塩は目立たなくなる。
移動平均フィルタリング
局所領域の濃淡レベルの平均値で置き換える平滑化。→ごま塩ノイズの入った画像に適用すると、全体にぼんやりするが、ごま塩も少しボヤける程度でイマイチ綺麗にならない。
低域強調フィルタリング
空間周波数領域の平滑化に用いる。
画像が持つ情報3要素
濃淡情報/空間情報/幾何学的情報
メタファ
VRにおける仮想的な構造物のこと。
フレームバッファ
ラスタ走査で1画面分の画像データを記憶しておく場所。
  • コントラストを上げると、ヒストグラムの山谷は平坦化される
  • モノクロ(1ビット表記)画像のデータ量は、画素数÷8バイト
  • 白黒の書類をスキャンすると、写真等より画素数が多く、量子化レベル数の多い画像が得られる。
  • 正弦波グラフの高さ=振幅 ピークとピークの距離=周期


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Last-modified: 2007-11-16 (金) 12:36:05 (5800d)